群青

くれないゐは犬の名を呼ぶ冬田かな


 12月の西日を受けて穭田は、金色に輝く。10月の黄色く色づいた
稲穂が黄金色に輝くのと違い何かもの悲しさが付きまとう。
 松任谷由実が、ゆく夏を惜しむ「晩夏」という曲に書いたように、傾い
てゆく夕日は正に藍色は群青に薄暮は紫に色を変えてゆく。




12月の冬田
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